ギルティ【ドラマ】と原作の違いを1話~最終回まで総まとめ!ネタバレ注意!

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ギルティのドラマ「ギルティ~この恋は罪ですか~」がいよいよ最終回を迎えるにあたって盛り上がっていますね!!

そこでこの記事では、ドラマと原作との違いを1話~最終回までまとめてみました!

個人的には、原作での秋山の方がもっともっとかっこいいし、爽ももっとかわいいので、原作を読むことをお勧めします!

ギルティ【ドラマ】と原作の違いを1話~最終回まで総まとめ!ネタバレ注意!

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原作「ギルティ~鳴かぬ蛍が身を焦がす~」のドラマ「ギルティ~この恋は罪ですか?~」の最終回がいよいよ近づいていますね!!

ドラマでの最終回がどうなるのか気になりますが、原作ではどうなんだろう?と違いが気になる人も多いはず!

原作とドラマの違いを1話~最終回までまとめてみました!!

ギルティ【ドラマ】と原作の違い:1話 爽の年齢が違う

「私のこと好き?」と
爽(新川優愛)の問いへの答えは無言のキス。
「聞こえた?」秋山慶一(町田啓太)の問いに
「聞こえた」
高校生の爽と秋山の思い出……。

冒頭にこんなやりとりがありましたが・・・

ハイ、原作にはこんなシーンはありません(笑)

確かに、秋山は爽に付き合っているときに「好き」と言わないのですが、そのことをきっと強調したかったのでしょうね。

あとドラマ内での爽の年齢は29歳になっていますが、原作での設定は35歳になっています。

これもちょっと意外ですよね!!

これは、ドラマでの秋山との再婚とか再度くっつくことを想定して、敢えて若く年齢を設定しているのかなぁ?と想像しました。

別に原作の年齢のままでもいいと思うんだけどなぁ。

29歳でも爽が子供欲しいと強く思う気持ちは分かるんですけど、30代の方が切実な感じがしてリアル感が欠ける感じがしてしまいます。

また、爽はファッション誌の編集部でかなり大事なポジションになっています。

29歳というとまだ若手の印象なので、やはり35歳というほうがしっくりきますよね。

個人的には敢えて年齢を変えなくても良かったんじゃないかな?と思うところです。

あと、後半に、爽と秋山の高校時代の回想シーンがあって、保健室で爽が「私の事好き?」というシーンがあるのですが、原作ではそれもありません(笑)

爽は優しいけれど強い女性なので、「私の事すき?」とは聞かない気がする…。

「好きっていってよー!」とか怒りそうな感じはするけど(笑)

秋山も「好き」とは言わないけど、「めんどくせーけど可愛いな お前」とかいうんですよね~

その辺りが、きゅんきゅんさせられてずるいなと思っちゃいます(笑)

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ギルティ【ドラマ】と原作の違い:2話

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爽が夫・一真のことを疑っていく第2話。

爽の鞄からGPSが見つかったり・・・行きつけのお店「チートン」の名前を教えていない筈なのに、名前を一真が知っていたり・・・

疑問に思った爽が一真の会社に電話してしまうあたりも、原作とは同じでした。

このあたりの流れが崩さないで欲しかったのでOKという感じでした(笑)

しかし、喧嘩するタイミングが違う!!

出会った記念日に一真がケーキを買ってきてお祝いしようとするタイミングで大ゲンカになってしまうのですが、原作ではこの日ではないんですよね!

爽が一真の会社に電話してしまったその日に電話というのは同じなんですが、ここはドラマで演出を高めるために、敢えて「出会った記念日」に喧嘩したことにしたんでしょうね。

原作だと、爽と一真が「出会った記念日」は幸せに祝われています。

しかも、爽が秋山と再会してときめいたその日が実は、現旦那・一真と出会った記念日だったという(笑)

爽が罪悪感にかられてしまう感じで、ちょっと悪い女ですよね(笑)

爽が秋山と再会して、動揺してしまい、チートンに真っ赤な顔で入って「とととりあえずお水・・・」と言い、マスターにも元彼に会ったことがばれてしまうという感じで書かれています。(笑)

そして、家に帰ると一真が電気を消して出会った記念日のケーキを持って待っているという・・・(笑)

しかも、爽は完全に「出会った記念日」のことを忘れていしまっています。

さらには、マフラーを秋山のお店に忘れてきてしまっているのですが、一真に対して「会社に忘れてきちゃった」と言ってしまうのです。

秋山のことを無意識に隠してしまう爽・・・。

ここだけ切り取れば爽が超悪い女ですね(笑)

まぁ、こういうところがギルティの面白さでもあるのですが。

爽が一真と瑠衣の仲を疑っていく流れや、瑠衣の家を訪問して浮気に気づくところは衝撃的なので、原作と同じで良かったと思います!

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ギルティ【ドラマ】と原作の違い:3話

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3話はかなり原作どおりの展開でしたね!!

爽が一真と瑠衣の浮気現場を目撃し、ショックを受けて親友・若菜の家に行きます。

ドラマでは会社を早退して若菜の家に行っていましたが、原作では爽は浮気現場を目撃したあとすぐに若菜の家に行って、そのまま泊り、会社も休みます。

さすがに強い爽とはいえ、夫の浮気を目撃して会社にいけるようなタフさは持ち合わせていないと思うので、やはり原作のほうがスマートだと思います。

爽が瑠衣に言ったセリフは壮絶でしたね!!

原作では

「ゲスで」

「卑劣で」

「下品で」

「頭のネジも股もゆるいウソつきのバカ女に」

「うちの旦那が本気になるわけないでしょ」

「あたしも嫌いだよ」

「あんたみたいな女」

嫌っていたお母さんと同じ言葉を言ってしまう爽。

修羅場にぴったりのセリフですよね!!

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ギルティ【ドラマ】と原作の違い:4話

4話も原作とあらすじは大体同じ流れでした!

一真に子供がいることが瑠衣を通して爽が知り、実は親友の若菜も優希から聞いて知っていたという・・・。

まさにギルティというタイトルの期待を裏切らない展開ですよね!!

また、一真の過去が明らかになります。

父親の敷いたレールを歩かされていることに嫌気がさし・・・親からきた縁談も断る気力がなく、結婚を受け入れるも浮気を繰り返す一真。

ドラマでは、一真へ母親が電話し、「カズくん、ごめんね。お母さん死ぬから」

と言い、一真は「死ねば」と言いつけてしまいます。

しかし、原作ではそういう言い方はしていません。

確かに一真はダメ男だけど、「死ねば」とは言わない気がします。

ダメ男だけど育ちは悪くないのがあるというか(笑)

原作では、一真のクズ感は変わらないのですが、父親の言う通りに、母親が探偵を使って調べて別れさせようとしたことに対して

「父さんに頼まれたらなんでもするんだな」

「死ねって言われた死ぬの?」

「カズく・・・」

「呼ぶな!俺を!母親として俺をずっと見殺しにして父親に飼い殺されてきただけのくせにその名前で呼び続けるな!吐き気がする!」

「・・・ごめんなさい・・・」

という感じのやり取りになっています。

そして、その後母親が自殺しようとしますが、自殺未遂に終わり、父親から

「一真。今すぐ病院に行け。母さんが自殺した。お前のせいだ」と電話で知ることに。

浮気をした一真もダメ男ですが、家庭環境が悪かったこともかなり影響していることが分かりますよね。

色々な裏切り・罪があるけれど、だからといってそのキャラクター全てが悪いわけではなく、嫌いになれない人間らしさや致し方ない事情があるのも、ギルティの魅力ですよね!

その後、爽と出会う一真は、きれいで強くて完璧な爽に惹かれていきます。

「自信満々でインテリ系の人が苦手」と爽からデートを断られた一真が、真逆の格好をして改めてデートに誘ったりするところは原作ではかなりきゅんきゅんしました(笑)

また、爽の職場の編集部で、爽が担当していた記事のファイルやUSBが見つからず、唯の記事が採用されるアクシデントがあります。

原作では、それだけではなく撮影のヘアメイクさんに連絡がつかず、爽はてんぱることに。

これも、唯と寺島の陰謀なのですが、その場は唯の機転により、髪セットを唯が、メイクを爽がやることを提案し、なんとか乗り切る形になっています。

このあたりは時間の都合上割愛されたのでしょうね。

その後仕事で疲れた爽が秋山から連絡をもらい、一緒に飲むことになるのは原作と同じ展開できゅんきゅんしちゃいましたね♡

その後、病院から連絡があり、母親が自殺未遂を起こしたことを知ります。

その際に、ドラマでは爽が母親にプレゼントしたカーディガンを使って自殺しようとしたとのこと。

原作ではストールなんですが、その辺りが違うのは謎です。別に敢えて変えなくてもいいところだと思うんだけどなー。

その後、爽が浮気や一真の子供のことなどを打ち明けてコートのポッケハグが最高なのはドラマ&原作変わらずで素敵ですよね^^

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ギルティ【ドラマ】と原作の違い:5話 秋山は子供がいる!

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5話では、秋山の奥さん・美和子がカフェにいる爽に声をかけて二人で話すシーンがありました。

美和子が「そろそろ子供つくろうかな」という話をしていますが・・・

実は、原作では、すでに秋山、子供がいます(笑)

きっと、ドラマで爽と秋山がくっつきやすくするための設定なんでしょうね(笑)

蛍太(けいた)という名前の男の子で年齢は明らかにされていませんが2~3歳というところでしょうか。

話は戻りますが、原作では、秋山の子供・蛍太が爽にアイスを持ったままぶつかってしまう、という出会いでした。

息子の蛍太と妻の美和子を見て、爽は秋山は結婚していることを実感して、「もう秋山に二人で会わないほうがいい」と思い、秋山にこの間助けてもらったお礼と二人で会うのはやめようという旨のメールをします。

一方で、秋山も「お前がそれでいいならいいよ」と返しますが、息子の名前「蛍太」には、爽への忘れられない気持ちが込められているのです…!!

その辺りは詳しくはこちらをどうぞ↓

ギルティの爽と秋山のその後の関係や気持ちは?原作ではくっつくのか気になる!

それから、爽が一真と離婚の話をするシーンなんですが、

ドラマでは一真が瑠衣のことについてこう語っています。

「あいつは会うたびに違う人間みたいで。でも、時々、妙に寂しそうで。正直、今もつかみきれなくて」

浮気相手とのことをこんな風に語るなんて、正直最低ですよね><

一真はクズなんですが、原作ではそこまで言うほどクズではありません。(笑)

爽が

「今のカズ君の子供なんかいらない」

「私にこう思わせたくて浮気したの?」

と聞き、一真が

「それは違う、瑠衣のことは・・・」と言った瞬間に、一真が折り返しを電話ではなくLINEで返してきたことを含めて、まだ関係が続いていると気づいてしまうのです。

ドラマだと一真がよりクズに見えてくる感じになっていますね苦笑

原作の感じだともっと一真は頭が良さそうなので、「あいつは会うたびに違う人間みたいで。でも、時々、妙に寂しそうで。正直、今もつかみきれなくて」なんて爽に言ってしまうようなアホではないと思います。

このあたりは原作と同じが良かったなーと正直思いました。

また、ドラマの飲み会で酔った爽に寺島が「いいですよ、僕をつかって。辛い日々は遠ざかる。もし、今、爽さんが辛いなら僕をつかってください」と告白するシーンがありました。

しかし、原作ではそんな告白はありません

もちろん寺島は瑠衣と組んでいるだけなので、爽に恋愛感情はないのですが。

原作では、泥酔するまで爽が飲んでしまい、そのまま結と寺島に介抱される感じでホテルの場面へという感じでした。

寺島が告白するほうが盛り上がる感じがするから、敢えてそういう演出にしたのかもしれませんね。

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ギルティ【ドラマ】と原作の違い:6話

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瑠衣が寺島を使い、さらに唯を使って会社での場所を追い詰めたのは本当にヤバかったですよね!

さらには、瑠衣と一真の浮気を爽自身が自分で気づくようにじわじわと追い詰めていった瑠衣のやり方が、超えげつないですよね!!

このあたりも原作と同じでした。

瑠衣の正体を調べ、秋山の妹だと分かったとき、爽は秋山に連絡を取りますが、秋山からは、

「お前の旦那のこと、瑠衣から聞いた。ごめん。でも、あいつのことはそっとしておいて欲しい。お前の旦那だったいうのは知らなかったんだ。瑠衣は俺の妹なんだ」

と拒否されてしまいます。

この時、ドラマでは爽は直接秋山に話に行っていますが、原作ではLINEのみのやりとりです。

爽も離婚までしたから、勢いで会いにいく可能性はあるにしても、ちょっと不自然だなと思ってしまいますね^^;

奥さんのためにも、爽から秋山と二人では会わないほうがいい、って伝えた直後ですからね^^;

まぁ、ドラマ内での秋山と爽のシーンを増やしたかったからなんでしょうが・・・。

だから、秋山と爽が話しているのをこっそり美和子が聞いているシーンもドラマ内であるんですが、原作にはそれもありません。

やはり、爽は秋山を大切にする気持ちは持っているけれど、そういう形で奥さんを傷つけたいと思う人ではないので、このシーンはかなり個人的に違和感を感じてしまいました^^;

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ギルティ【ドラマ】と原作の違い:7話

6話は寺島が、一真の別れた奥さんの弟だということが分かり、衝撃でしたよね!

寺島から電話を受けた一真。

「姉貴が会いたがっている」と一真を呼び出す寺島。

実は、原作では、「姉貴が会いたがっている」とは言われていないんですよね。

原作ではこんな感じで一真と寺島がやり取りをしています。

「久しぶりお義兄さん」

「俺の事覚えてる?」

「・・・覚えてるよ、最初から。生意気そうなガキだった、弥生とは10年前に終わってる。今更俺になんの用だ」

「・・・」

「分かった」

と電話を切る一真。

確かに、この状況で「姉貴が会いたがっている」と言われたら、一真も動かざるを得ないですよね。

これはドラマオリジナルの展開だったけど、上手いな~と思いました!

それから、秋山が瑠衣の家に行って、瑠衣がケーキを食べさせようとするシーンがドラマでありました。

秋山から爽にもう何もするなとくぎをさされ、家にも来ないことを告げられる瑠衣。

秋山が帰ったあとに、ケーキを手でつぶしてごしごししたりと衝撃的なシーンでしたね!!

ちなみに原作では、ケーキだけにとどまらずに、家のお皿を割ったり、いろいろ投げたりしておりました(笑)

ドラマの瑠衣の怖い顔は良い感じに味が出ていますよね!

もちろん原作の瑠衣も良い感じでヤバいので、原作を読むのがおすすめです!



ギルティ【ドラマ】と原作の違い:8話

瑠衣が美和子に、秋山が爽に気持ちが傾いているとそそのかし、美和子が会社に乱入する場面はヤバかったですね!!

若菜は自分から秋山のもとに行って、瑠衣が「このまま引き下がるとは思えない」と、爽のお母さんにまで手を出そうとしていたことを伝える場面がありました。

しかし、原作では、若菜と秋山は偶然に出会います。

そして、爽が秋山に一真との不倫とのことだけしか話していないことを知り、若菜が母親のことも話します。

このあたりは個人的にちょっと違和感。

若菜も爽優先で動いているけど、自分から動くほど、爽の意思を無視しない気がする…。

ここで、原作では若菜と秋山が話している間、妻の美和子が若菜の子供と自分の子供の面倒を見ています。

そして、瑠衣からの指令により、寺島が秋山の子供を連れ去ってしまうのですが・・・

この展開は、ドラマでは秋山に子供がいない設定なのでカットされてしまったんですね~

その後、無事に秋山の息子(蛍太)は見つかるのですが、美和子と若菜が話している中で、若菜に秋山と爽が付きあっていたことに探りをいれたり。

そのときの美和子の黒い顔がなんとも言えず、闇が見えた瞬間でした!

瑠衣が爽の母親にした仕打ちを聞いた秋山と爽が会話するシーンもあるのですが、

「俺をもっと恨めよ。何も気付かなかった俺を。ちゃんと責めてくれていいんだ」

「・・・バカだなぁ。秋山を恨んだら、秋山を支えにしてきた自分まで否定するkとおになっちゃうじゃん。私は大丈夫だよ。秋山。」

というやり取りがあるのですが、その時の爽の顔がたまらないんですよ~!

強い女性ってどうしてこうも強いのか・・・!!

ドラマでは、すぐに秋山がイタリアに行く直前に爽と偶然に会うシーンへと回想に行きますが、原作でそのシーンが出てくるのはもう少しあと。

話数の関係上、ドラマの展開が早いのは仕方ないかな~という感じ。

秋山と爽の関係がやはりメインですもんね。

その後、美和子と秋山の馴れ初めが「一生懸命頑張っていた手の子」というのは原作通りなんですが、

けっこうあっさり美和子が「別れましょう」って言っちゃうんですよね。

美和子はそんな強い女じゃないんですよ!(笑)

原作では、美和子が離婚届けを秋山に渡しているんですが、それももっと後の話。

秋山も、爽のことがずっと忘れられなくて引きずっていたけれど、美和子の一生懸命な姿を見ていたし、吹っ切って前に進みたいと思ったときに出会ったのが美和子だったんですよ。

ドラマでは、秋山は爽のことをずっと思い続けていた風に描かれているけど、原作ではきちんと美和子を好きになって結婚しています。

まぁ、爽への気持ちに蓋をしていることは事実なんですけど・・・。

ドラマだと秋山がかっこいいけれど、優柔不断さが全面に出てしまっていて、その辺りはちょっと嫌だな~と思ってしまったり。

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ギルティ【ドラマ】と原作の違い:9話 秋山はもっとかっこいい!

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ドラマの9話はかなり、秋山のダメさ加減が全面に押し出されて、個人的には「ちがう~原作では違うの~」と思った回でした(笑)

違う秋山が見たい方はこちらをどうぞ(笑)

秋山がイタリアに行く前、「瑠衣の望む形じゃなくても俺は瑠衣が一番大事だよ」と伝え、瑠衣も一人で頑張る、強くなると約束します。

しかし、瑠衣はイタリアに行く直前に、秋山と爽が会い、ホテルに入っていくのを見てしまいます…!!

ここは原作でも同じで、瑠衣がめっちゃかわいそうな場面ではあるんですが^^;

瑠衣はドラマではその場で電話しているけど、秋山はそれを無視しますよね。

そこまで秋山は冷徹じゃないと思うんですよね~

秋山のダメさ加減が全面に出されてしまって、そのオリジナルはやめて~と個人的に思いました><

秋山には秋山の人生があるし、「会わない」って約束したけど、爽とも約束して会ったわけじゃないし、偶然会っただけだし、これからイタリア行ってあえなくなっちゃうんだから、押さえていた感情がお互いに溢れちゃっても仕方ないといえば仕方ないですよね><

久しぶりに偶然会って、一緒に飲んで・・・秋山の父親が亡くなっていることを爽が知って、泣いてしまい、お店を出て公園で近況を話し合い。

爽は爽で、お母さんから一緒に包丁をもって死んでくれって言われたり。

そのことが原因で別れ話をしたことや・・・秋山も爽が目をそらしてウソをついていたことに気づいていたとか。

「お前は本心じゃないことを言う時、目をそらすから。」

「お前の『嫌い』より『好き』を信じてただけだよ」とか。

もう、本当にこの言葉が超きゅんきゅんしてやばいんですよー!!

秋山も高校生で爽の力になれなかったことをずっと後悔していたんですよね。

こういう仕方がない状況っていうのをもっと出してほしかった!!

ドラマだと、あっちこっちにいい顔しているただのイケメン優柔不断ダメ秋山になっているのが個人的には許せない!!

秋山と爽が想い出の遊園地デートすることになるのも、ちょっとよく分からない。

ドラマ内で秋山と爽のいちゃいちゃモードを出そうとしたんだろうけど・・・ちょっと展開が不自然かな~と^^;

そもそも、原作には想い出の遊園地とか描かれていないし^^;

一緒に海でシーグラスを探す場面とかがあったから、せめてそっちにして欲しかった!!

あと、瑠衣の母親が末期がん設定になっていますが、原作では母親は行方不明になったままなんですよ。

生きていることには生きているんですが。

瑠衣が秋山と一緒にいるところを見せて、「母親が一人だった」ということを思い知らせたい的なのも、ドラマオリジナルの展開です。

原作では、瑠衣の最終目的は母親を超えることなのでは?という感じで止まっているので、そこに触れるにはオリジナルの展開しか出来ないですからね。

しかし、瑠衣の復讐は間に合わず、母親は息絶えてしまい…。

ドラマはそうきたか~という感じですよね。

原作では、瑠衣はなんと寺島に秋山の前で突き落とされてしまうんですよ!

寺島の大好きな姉・弥生にずっと爽のふりをして嫌がらせをしていた、弥生を死に追い詰めたのが瑠衣だと知って、復讐してしまうんですね。

そこから、瑠衣は意識不明の重体となり・・・その後目を覚ますも、辛いときの記憶を失っていて、今後はどうなるの・・・!?

秋山も美和子と離婚しそうで、やっと爽と秋山が未来を少しイメージできるようになったのに…!!

っていう感じに原作ではなっております。(笑)

ドラマ「ギルティ~この恋は罪ですか?~」はどう最終回を持っていくのか楽しみですね!



ギルティ【ドラマ】と原作の違い:最終回

最終回放送後に、また原作との違いを書きたいと思います!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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ギルティの荻野爽の読み方はおぎのさやか!離婚や誰の子かネタバレ!

個人的には原作の方が、もっと楽しいのでぜひ原作も読んでみてください^^

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