ウェントワース・ミラーの結婚相手は男性？歴代恋人が超豪華！現在の活動も気になる！

「プリズン・ブレイク」の主演で大ブレイクしたウェントワース・ミラー。

イケメンすぎて結婚しているのか、恋人がいるのかなど気になってしまいますよね！

また、現在はどうしているのか気になる方も多いのではないでしょうか。

そこで、この記事ではウエントワース・ミラーの結婚・恋愛事情や現在について調べてまとめてみました！

【記事の内容】
ウエントワース・ミラーの結婚相手
歴代恋人
身長・体重・年齢などWikiプロフィール
現在や最新作品
何人なのか
激太りやうつ、死亡説について
性格
おすすめ作品

ウェントワース・ミラーの結婚相手は男性？歴代恋人も超豪華！

ウェントワース・ミラーは現在シングルで結婚されていないようです！！

超イケメンなウェントワース・ミラーがどんな恋愛をしてきたのか、噂も含めてまとめてみました！

2013年9月にウェントワース・ミラーは自分がゲイであることをオープンにしています。

カミングアウト前は、雑誌のインタビューで「妻や子供が欲しい」と語っているので、それがフェイクだったのかは分かりません。

しかし、結婚して自分の家族を作りたいという気持ちはあるのではないでしょうか。

今は熱愛の噂はないようですが、過去の恋愛や噂までウェントワース・ミラーについて、すみずみまで見ていきましょう！

＜熱愛の噂＞

①ルークマクファーレン

②マーク・リデル

③エイミー・バイス

④マリアナ・クラヴェーノ

⑤クリストファー・キュージック

⑥ラッセル・トーヴィー

ウェントワース・ミラーの歴代恋人①ルークマクファーレン

ウェントワース・ミラーはルークマクファーレンと交際の噂がありました！

2007年に「ブラザーズ＆シスターズ」で共演したことがきっかけと言われています。

2007年頃に一緒にいる姿がたびたび見られています。

ちなみに何回も写真に撮られているようで、頻繁に一緒に出掛けていたんですね！

当時はウェントワース・ミラーは自分がゲイであることを公開していなかったので、周りからはウェントワース・ミラーがゲイであると噂されていたようですね！

ウェントワース・ミラーは、2013年9月に公開した動画で、自分はゲイであることを公表しています。

ただ、この時ウェントワース・ミラー、ルークマクファーレンとの交際を否定していました。

しかし、当時はウェントワース・ミラーはゲイであることを隠していたので、交際に関しても公にしたくなかったのではないかと思います。

個人的には交際していた可能性が高いと思います！

その後は一緒に出掛けている姿を見られていないので、破局したのでしょうね。

2008年頃は、ウェントワース・ミラーは写真家のマーク・リデルとのツーショットが目撃されているので、2008年頃に破局したのだと思われます。

ウェントワース・ミラーの恋人ルークマクファーレンの身長・年齢などプロフィール

名前：ルーク・マクファーレン（Luke Macfarlane）

生年月日：1980年1月19日

年齢：42歳（2022年時点）

身長：188㎝

出身：カナダ

職業：ミュージシャン・俳優

代表作品：『ブラザーズ&シスターズ』

ウェントワース・ミラーは1972年生まれの現在48歳、ルークマクファーレンは1980年生まれの現在40歳なので、8歳年下なんですね！！

ウェントワース・ミラーは身長185㎝、ルークマクファーレンの身長は188㎝と高身長カップルで目立ちますね！！

二人ともイケメンで高身長なので、1人でいても目立つのに、2人でいたら余計目立ってしまいますよね。

イケメン芸能人はやはりデートをするのも大変ですよねぇ。

ちなみに、ルークマクファーレンは2008年4月15日に自分がゲイであることを正式に公表しています。

ウェントワース・ミラーとの交際の噂があった翌年になりますね。

だいぶセクシャリティについては、認知が進んできたと思いますが、まだまだ認めない人もいたりするのが現実です。

ウェントワース・ミラー含め、ルークマクファーレンも自分のセクシャリティをオープンにするのは勇気がいったと思います！

本当にすごいし、そのような人たちがもっと生きやすい社会をみんなで作れるといいですよね！

ウェントワース・ミラーの歴代恋人②マーク・リデル

2008年ごろには、写真家のマーク・リデル（男性）と交際の噂がありました。

残念ながら、マーク・リデルについて調べたのですが、年齢や身長、出身などどんな方なのか分かりませんでした…。

写真家というと、ウェントワース・ミラーとはどうやって出会ったのかも気になるところですね！

有名人のパーティーか何かでしょうか。

日本ではマーク・リデルさんは知られていませんが、母国では有名な写真家なのかもしれません。

いつ破局したかも分かりませんが、恐らくそんなに交際期間は長くないと思います。

ウェントワース・ミラーの歴代恋人③エイミー・バイス

2007年ごろに交際の噂があったのは、エイミー・バイスさんという一般の女性です。

当時の年齢は35歳くらいで、サンタモニカ・カレッジ（2年制の地域短期大学）に通っている方だとか。

一緒にスタバに行く姿やディナーに行く姿も目撃されています。

このデート姿は、フランスのテレビ番組が伝えられ、「ウェントワースがゲイ！？それはウソ！」といった見出しがあったそうです。

ディナーのあとは二人でウェントワース・ミラーの家に行き、女性が出てきたのは翌朝だったとか♡

ただ気になるのは、2007年と言えばウェントワース・ミラーはゲイをカミングアウトする前であり、恐らくルークマクファーレンと交際していた時期です。

そのため、ルークマクファーレンとの交際やゲイであることを隠すためのカモフラージュだったのでは？と言われています。

ウェントワース・ミラーは、カミングアウト前は、自分がゲイであることによって受ける影響をとても恐れていたので、カモフラージュをしていたとしてもおかしくありません。

「（俳優になってから）カミングアウトの機会は何度かあったけど、あえてそれは避けてきた。今まで必死で築き上げたキャリアや、僕自身に降りかかる影響を考えると恐かったんだ」

引用：https://oucedonc.com/2019/03/27/wentworthmiller-lover/

エイミー・バイスさんとウェントワース・ミラーは2005年ころからの知り合いのようなので、もしかしたらゲイであることを知っていて、友人として仲が良くなり、カモフラージュとして協力してくれたのかもしれませんね！

それにしても、エイミー・バイスさんは、35歳で短大に通うとはなかなかガッツのある女性ですよね！

2008年ごろまで、数回パパラッチされているので、本当に交際していた可能性もありますし、仲が良い友人なのかもしれません。

性格も真面目なウェントワース・ミラーが、ゲイであることを悩んで、エイミー・バイスさんにカミングアウトしつつ、女性と付き合えるかどうか一緒に試してみた、などの可能性も考えられますよね！

ウェントワース・ミラーの歴代恋人④マリアナ・クラヴェーノ

アメリカ出身の女優マリアナ・クラヴェーノとは2006年～2007年頃に噂がありました。

ドラマ「プリズン・ブレイク」の撮影現場で知り合ったことがきっかけと言われています。

マリアナ・クラヴぇヴェーノは1979年10月25日生まれ、ウェントワース・ミラーは1972年生まれの7歳年下です。

ウェントワース・ミラーは年下の人と噂になることが多いんですね！！

真面目でしっかり者なので、年下の面倒を見るほうが好きなのかもしれませんね！

身長はマリアナ・クラヴェーノは178㎝、ウェントワース・ミラーは185㎝なので、7㎝差であり高身長カップルで映えますね♡

ツーショット画像なども探したのですが、見つからなかったので交際していたかは不明です。

ウェントワース・ミラーはゲイなので、恐らくドラマでお似合いだったとか、それだけだと思われます。

ちなみに2010年にマリアナ・クラヴェーノはプロデューサーのルイス・パティーノと婚約・結婚しています。

ウェントワース・ミラーの歴代恋人⑤クリストファー・キュージック

アメリカ出身の俳優クリストファー・キュージック（Kristoffer Cusick）とも交際の噂があったようです！！

日本ではあまり有名ではありませんが、ブロードウェイミュージカル『サタデーナイトフィーバー』や『レント』などで活躍されている実力派の俳優さんです。

交際時期については不明ですが、クリストファー・キュージックもゲイであることをカミングアウトしているので、ウエントワースミラーとも交際している可能性が高いのかなと思います！！

ウェントワース・ミラーの歴代恋人⑥ラッセル・トーヴィー

また、イギリス俳優のラッセル・トーヴィーとも噂になっています。

人気海外ドラマ「ARROW／アロー」「THE　FLASH／フラッシュ」「スーパーガール」のクロスオ－バー作品「レジェンド・オブ・トゥモロー」で、なんとウェントワース・ミラーとラッセル・トーヴィーのキスシーンがあったのです！！

ラッセル・トーヴィーは1981年生まれなので、ウェントワース・ミラーよりも10歳年下ですね！

やはりなぜか年下と噂になることが多いですねｗ

ラッセル・トーヴィーもゲイであることを告白しています。

2018年2月に、トーヴィーは以前から付き合っていた、ラグビー選手でフィットニス・インストラクターのスティーヴ・ブロックマンと婚約しています！

なので、ウェントワース・ミラーとラッセル・トーヴィーはドラマ内のキスシーンがあっただけで、実際には交際していないのかな？という印象ですね。

以上、ウエントワースミラーの過去の恋人や噂についてまとめてみました！

ウェントワース・ミラーもカミングアウトしたことで、恋愛もしやすくなったでしょうし、ぜひ幸せな恋愛ができるといいですね！

アメリカでは同性婚も認められていますし、ウエントワースミラーが結婚したいと思ったときはきっとファンも応援してくれるのではないでしょうか＾＾

次は、ウェントワース・ミラーの身長体重などプロフィールについて詳しく載せています！

ウェントワース・ミラーの身長・体重・年齢などプロフィールをご紹介！

名前：ウェントワース・ミラー（Wentworth Miller）

生年月日：1972年6月2日

年齢：50歳（2022年時点）

身長：185㎝

体重：77㎏

出身：イングランド・オックスフォードシャー州

ウェントワース・ミラーの身長は前述したとおり185㎝と高身長でかっこいいですよね！！

体重も77㎏としっかりしています！！

きっと真面目で意識の高いウェントワース・ミラーは、俳優としての身体づくりを怠っていないのだと思います！

年齢も50歳なんて信じられないですよね！！

日本では、三宅健さんが奇跡の40代なんて言われていますが、ウェントワース・ミラーもまさに奇跡！！

いくつになってもイケメンでヒーロー的な感じってすごいですよね！！

もちろん、老けてしぶい感じになっても全然大歓迎なのですがｗ

ウェントワース・ミラーの現在2022や最新作品を紹介！

ウェントワース・ミラーの現在の活動について調べてみました！

大ブレイクしたテレビドラマ「プリズン・ブレイク」マイケル役から早数年。

現在は映画やテレビドラマに出演されていないようです。

2014年～2018年のテレビドラマ「THE FLASH/フラッシュ」

2016年～2018年のテレビドラマ「レジェンド・オブ・トゥモロー」

を最後に映画・ドラマに出演されていません。

とっても真面目で繊細な性格のウェントワース・ミラーなので、もしかしたら俳優業をお休みいるのかもしれません。

大ブレイクして有名になったからこそ、疲れも出ただろうし、今の自分では100％のパフォーマンスが出来ないから・・・という感じで俳優として休業しているのかも？

または、俳優業のほかに脚本家やプロデューサー業もされているそうなので、そちらに本腰を入れているのかもしれません。

休業についても情報がなかったのですが、プリズン・ブレイク後の激太りパパラッチでもストレスを受けていますし、うつ状態がひどくなって自殺願望もあったくらいですから、体調が悪い可能性もありますよね。

もし体調が悪いのであれば、またゆっくり休んで元気になって、俳優業を再開してくれるのが楽しみですね！

また、ウエントワースミラーは2021年7月25日に自身のインスタグラムにて「自閉症」と診断されたことをアップしていました。

文章からは自閉症ということを受け入れて落ち着いているようにも見えるのですが、「正直、ショックだった」とも書かれていたので、自分自身とゆっくりコミュニケーションする時間をとっているのかもしれませんね。

ウェントワース・ミラーは何人？

ちなみに、ウェントワース・ミラーが何人かちょっと気になりませんか？

不思議な独特の雰囲気がありますよね！！

出身はイングランド・オックスフォードシャー州なんですが、ウェントワース・ミラーはかなりたくさんの血を持っているそうです！！

父親側の血縁にアフリカ系アメリカ人、ジャマイカ人、イングランド人およびユダヤ系ドイツ人、チェロキー族（アメリカ先住民の一部族）

母親はロシア系ユダヤ人、フランス、オランダ、レバノン、シリアの血を引く

引用：https://ja.wikipedia.org/wiki/ウェントワース・ミラー

ということで、かなりたくさんの血を受け継いでいるんですね！！

日本にはあまりこういう方がいらっしゃらないので、ピンときません。

きっと色々な血のいいとこどりで、こんなにかっこよくて整った顔立ちが生まれたんでしょうね…！！

ウェントワース・ミラーは激太りでうつ・死亡説ってホント？

2010年～2012年ごろ、俳優業を休業していたウェントワース・ミラーは、激太り写真をパパラッチされて、ネット上で笑いものとなってしまいました。

それに対して、ウェントワース・ミラーはこう批判しています。

「今日、自分がインターネットで笑いものにされていることを知った。
といっても、初めてのことではない。

この写真（体重増加の赤いTシャツ）が撮られた2010年、ぼくは俳優業から半ば引退したも同然で、ひっそりとした生活を送っていた。

理由はいろいろあったが、1番の理由は自殺を考えていたからだ。

（中省略）

ぼくは小さい頃から鬱病を抱えていた。

うつとの闘いは長期に渡り、いろいろなチャンスや交友関係、恋愛関係などをダメにし、眠れない日々が長く続いた。

そして2010年、人生のどん底で助けを求めていた時に見つけた喜びが、食べることだった。

ドラッグでも酒でもセックスでも良かったのだろうが、ぼくが夢中になったのが食べることだった。

食べることで、苦しみを忘れて前に進めた。
食べることで、一日一日を乗り越えていた。

（中省略）

そして当然のごとく、太った。

ある日、友人とロサンジェルスを散歩していた時に、リアリティ番組を撮影しているクルーとパパラッチに遭遇した。

その時に撮られたのがこの写真だ（赤Tシャツの写真）。

ぼくの『プリズン・ブレイク』のマイケル時代の、鍛え上げられた肉体の写真と並べられ、インターネット上で笑いものにされた。

写真は母親にも送りつけられた。
当然のごとく、心配した母親からは電話がかかってきた。

2010年、ただでさえ鬱や自殺願望と闘っていた、いっぱいいっぱいの自分に、母親に心配をかけるなんていうさらなる心労は、追い打ちだった。

長くなったが、ぼくは闘いに勝った。

（中省略）

今でもこの赤いTシャツの写真を見ると、その笑顔の奥に潜んでいた自分の葛藤や苦しみを思いだす。

初めて写真を目にした時は、正直、胸が張り裂ける思いだった。

でもすべてのことに意義があるように、この写真にも意義をつけた。
力、癒し、そして許し」

引用：http://english22catkat22.blog.jp/archives/1054849019.html

これはあるブログから引用したもので、ウェントワース・ミラーのメッセージの和訳なのですが、とても心に響きますよね。

見ての通り、中略もしてあるのですが、とても長文です。

ウェントワース・ミラーの真剣な思いが伝わってきます。

そして最後に、同じようにうつ病やメンタルヘルスに問題を抱えている人たちへ、ひとりで悩んでいないで助けを求めることを推奨していました。

メディアも後に謝罪し、「心の健康は笑いの対象やジョークにするのものではありません」とコメントしています。

確かに、プリズン・ブレイクの鍛え上げられた身体と太ったウェントワース・ミラーの姿にはとてもギャップを感じてしまいますが、ウェントワース・ミラーも一人の人間です。

心身ともに健康に問題を抱えることもあるし、オフのときにたくさん好きなだけ食べるのだって当たり前です。

ましてや、ストレスで苦しくて何とか食べることで毎日を過ごせていたのに、それを笑いにするなんておかしいですよね。

ウェントワース・ミラーが反論してくれたから、世間はそれを知ることができましたが、そのままウェントワース・ミラーが傷ついて自殺してしまう可能性だってあります。

言葉や情報を発信していくうえで、相手を傷つけてしまわないか、自分も今一度考えないといけないと思わされますね。

ウェントワース・ミラーの性格は真面目で完璧主義！

ウェントワース・ミラーはその真面目すぎる性格から、ゲイであることを幼い頃からもとても悩んでいました。

「毎日が試練だった。他人が普通だと認める生活に沿うことができない日々の繰り返しで、数えきれないほど自分を裏切った。最初に自殺を図ったのは15歳のときで、週末に家族がいなくなるのを待ってから、薬を大量に飲んだ。その週末に何が起きたかは覚えていないけど、月曜日には何事もなかったかのようにバスに乗って学校に行ったと思う」

「助けてくれる人がいなければ、助けを求めることもできない」

引用：https://oucedonc.com/2019/03/27/wentworthmiller-lover/

自殺を図るほど、ということなので、本当に苦しんで誰にも助けを求められなかったのだと思います。

うつ病の人は完璧主義の傾向が強いので、性格も完璧主義だったのでしょうね…。

父親は弁護士兼教師、母親も特殊学級教師という職業で、もしかしたら、家族も厳格で厳しい家柄だったのかもしれません。

ウェントワース・ミラーは名門プリンストン大学なので、頭もいいのですが、もしかしたら教育でもこうでなければならない、というようなプレッシャーを感じていたのかもしれませんね。

2013年9月にゲイであることをカミングアウトした際にも、ウェントワース・ミラーの真面目な性格が現れています。

サンクトペテルブルク国際映画祭から招待があったのですが、ロシアで同性愛プロパガンダ禁止法の成立が決まったことで、出席を拒否したのです。

「この度はご親切に招待して頂きありがとうございます。これまでにもロシア訪問を楽しみ、ロシア系の先祖がいる者としては、出席するとお答えできればどんなに喜ばしかったかと思います。しかし、同性愛者としては、今回ばかりはお断りせざるを得ません」

「ロシア政府の最近の同性愛者に対する態度と処置に私は深い懸念を抱いています。この状況は到底受け入れられるものではなく、私のような人間がオープンに愛を表現して生きる基本的人権を制度的に否定されているような国で開催される祝祭事に出席することは道義上できません」

「状況が改善した場合には、恐らく違う決定をするでしょう。ではその時まで」

引用：https://oucedonc.com/2019/03/27/wentworthmiller-lover/

自分の意見をはっきりと言えるウェントワース・ミラーがすごいですね！

本当にかっこいいと思います！