ギルティの爽と秋山のその後の関係や気持ちは?原作ではくっつくのか気になる!

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原作「ギルティ~鳴かぬ蛍が身を焦がす~」がドラマ化「ギルティ~この恋は罪ですか~」して、盛り上がっていますね!!

それにしても、爽と秋山が本当にかわいすぎるので、幸せになって欲しいです!!

そこでこの記事では、ギルティの爽と秋山のその後の関係や気持ちについて原作からネタバレ&考察していきたいと思います!

ネタバレが嫌な方は見ないでくださいね!!

ギルティの爽と秋山のその後の関係や気持ちは?原作ではくっつくの?

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ドラマの第8話で明らかになった過去。

別れてから秋山がイタリアに出発する前、偶然に再開した爽と秋山。

お互いに「会いたくなかった」と答えた二人・・・。

再開したら、お互いが好きな思いがぶり返してしまうのが分かっていたのですよね><

お互いに「どうしてこのタイミングなんだろう」と思ってしまいますよね。。。

秋山はイタリアに行かなければならない。

爽は一真と婚約している身。

もっと前に再会できていれば、お互いに素直になれたのに…!

爽と秋山は、結局お互いが大事すぎて何もできません。

ただ、ギュっとしあって一晩一緒に過ごしました…。

もうこの関係が超泣けますよね(´;ω;`)

ピュアすぎてピュアすぎて、本当にかわいくて切ない…。

原作でも、ドラマでもこのシーンに思わず涙した人がたくさんいたはず!!

お互いを大事に思っているからこそ、幸せになって欲しいですよね!!



ちなみにドラマの8話のあとは、ネット上ではこんな声がたくさんありました!

もう二人にくっついてほしい!!幸せになって!!

という声がたくさんあがっているのですが、ドラマでは残り2話、どうなるんでしょう・・・?

結論から言うと、ネタバレになってしまいますが、原作ではまだ爽と秋山はくっついていません

*原作でも最終的に二人が幸せにくっつきました♡

では、ドラマの最終回を考察してみましょう!

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ギルティの爽と秋山のその後の関係や気持ちは?原作ネタバレ

ドラマでは、秋山と美和子は離婚しました。

そうなると、ドラマ内ではお互いにフリーなので、爽と秋山がくっつく可能性も0ではないですよね。。。

しかし、原作では実は秋山はまだ離婚していません。

ドラマの美和子はけっこうあっさり秋山と「別れましょう」と言っていますが、原作ではそんな強い女性に描かれていません。

瑠衣に脅されたストレスから、昔の万引き癖が戻ってしまったり…。

美和子と秋山の間には、「蛍太(けいた)」という息子がいるのですが、もし万引きがバレても責められないように蛍太がやっているように見せたり…。

一生懸命な子なのですが、両親が他界して義家族から可愛がられず、自信を持てない環境があったり…。

原作では37話あたりのネタバレになります。

秋山のことも結局信じ切れず、心の中に瑠衣と爽がいる秋山に対して、離婚届けと手紙を置いて出ていってしまうのです…。

「瑠衣や爽にとらわれ続ける秋山と生きていくのはもう限界」だと…。

秋山はその離婚届けにまだサインはしておらず…。

美和子の気持ちもすごくよく分かりますが、瑠衣は妹であり、家族であり、関係を経つのが難しいのも分かります…(´;ω;`)

一方で、美和子がいなくなってお店が大忙しの秋山のお店で働くことになった、爽の親友の若菜。

いつも自分の思いを内に秘めたままにしている爽に対して、若菜は「一度くらい何も考えずに自分の気持ちを最優先にしてみたら」と爽をたきつけます。

爽自身も、たまたま借りていた美和子のハンカチに「蛍太」という名前を見て、思わず驚きます。



それは、高校生のときに爽が、秋山と結婚して子供ができたら「蛍」と名前をつけたいと、語っていたからでした…!!

若菜も、高校のときに自分がの子供に「蛍」という名前をつけたいことを知っていたからこそ、応援したかったのでしょうね…。

爽も、若菜の言葉や過去の秋山の「お前の思った通りにすればいい」という言葉を思い出して、秋山のところに行くことに…!!

美和子にとっては複雑でしょうが、秋山もそれだけ爽のことを忘れられなかったんですよね…!!

自分との会話を覚えていて、しかも「蛍」という感じを使っているなんて分かったら、もう気持ちが抑えられないですよね><

爽はそのまま「ヒーロー参上」とlineを送り、秋山の家へ。

この「ヒーロー参上」も、秋山が昔母親のことで悩んでいたときに、かけてくれた言葉なんですよね…。

原作を読んでいるとこのシーンも超泣けてしまいます(´;ω;`)

「何も考えずに行動した結果」と話す爽に対して、秋山も吹っ切れたようになり、二人でバイクに乗って、蛍が見える想い出の場所へ向かいます。

爽は秋山に、どうして息子に「蛍」という文字を入れたのか尋ねます。

秋山はそれに対して、ここで蛍を見た父親や亡くなった母親、して爽のことをずっと忘れないためにつけたのだと、秋山は答えます…!!

その言葉に対して、爽は思わず何も言えなくなってしまうのです。

自分もずっと秋山を引きずって忘れらなかったように、秋山もまた、自分のことを忘れられなかったなんて…!!

思わず、想いがあふれ出してしまいますよね…(´;ω;`)




秋山も、瑠衣の気持ちに答えたら良かったのか、どうしたらいいのか分からなかった中で、色々な人を傷つけるのならばと、今まで一度も言ったことがなかったけど、言わないともう無理だと言葉を紡ぎます。

「俺は、死ぬほどお前が好きだった」と。

時を同じくして、爽の母親が爽の古い携帯から、秋山が死ぬほど好きだったという文章を読んでいました。

高校の時から、二人はずっとお互いが死ぬほど好きだったのですね(´;ω;`)

もう、本当に切なすぎる…!!

秋山も高校生のときに「別れたくない」という一言が言えず、ずっと後悔していたのです…!!

今だけでいいから、ずっと手放せなかった気持ちを受け止めてほしいと秋山は伝え、爽も涙を流しながら、「今だけ」と秋山のキスを受け入れるのでした…。

こんな感じで原作では37話に、秋山と爽は両想いであることを再確認し合うのです♡

もうこのシーンは涙せずには読めません(´;ω;`)

しかし、その後二人がくっつくことはなく話は瑠衣の母親のことへと展開していきます。

爽は、浮気された人の気持ち(母親)も、浮気された子供(自分)の気持ちも分かるから、秋山とどうこうなる気はないと言います。

美和子と秋山の息子、蛍太の気持ちも分かるからこそ、秋山の正直な気持ちが聞けただけで十分だと…。

確かに、美和子と子供の気持ちを考えるといたたまれない…><

けれど、秋山と爽のお互いを想うピュアな気持ちを想うと泣けてくる…><

爽は、正論をかざすけれどそれでも人の気持ちに寄り添う努力をしているし、優しくて強い女性ですよね。

そして秋山も、いくら爽のことを忘れられなかったとはいえ、一度結婚した美和子と息子蛍太をないがしろにするような男性ではありません。

原作では、本当に二人にくっついてほしいけれど、爽と秋山がくっつくことはない気がしてしまいます…。

爽は、自分といることで秋山が苦しみ続けることになるは耐えられない、とあくまで秋山のことを大切に思っているのです…。

そんな爽の性格を考えると、秋山と一緒になるのは難しい気もしますよね…。



ギルティのドラマの主題歌「BE ALL RIGHT」の歌詞が泣けるのですが、まさに爽はそんな感じの女性ですよね。

秋山のことを無理して忘れようとはしないけれど、ずっと大切に思っていて・・・。

でも忘れることは出来なくて…。

それでも前を向いて今を精一杯生きていくような、そんな女性だと思います。

しかしドラマでは、秋山と美和子には子供がいない設定だし、けっこう早々に美和子と離婚してしまう展開になったので、秋山と爽がくっつく可能性もあるのかな?とは思います。

なんせ、お互いに「死ぬほど好きだった」のですから…。

何かしらの二人のラブシーンがあることは間違いないので、期待したいですね!

ただ、どろどろの不倫劇・サスペンスもギルティの目が離せない魅力の一つなので、秋山と爽が幸せになっておしまい!という簡単な結末にはならない気がしますね^^;

ドラマはあと残り2話、どんな展開になるのか気になりますね!

原作も超おすすめです♪読んだら止まらなくなること間違いなし!!

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ギルティの爽と秋山はなぜ別れたの?

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ところで、爽と秋山が高校のときになぜ別れたのか、詳しく見ていきましょう!

時は遡り、爽と秋山が高校生のとき。

二人は海岸できれいな石を探したり、秋山の父親のお店でご飯を食べたり、それはそれは可愛くてピュアなお付き合いをしていました♡

爽「お前って言わないでよ」

秋山「お前、かわいいな」とか…!!(≧∇≦)

もうこういうやり取りがたまりません(≧∇≦)

爽と秋山がお互いに「あんた」「お前」呼びしているのが何気なく好きです♡

しかし、爽の父親が家を出ていったことをきっかけに、母親が「秋山と別れないとお母さん死ぬから」とまで言うようになったのです…!!Σ(゚Д゚)

そこまで父親の失踪は母親を追い詰め、爽への依存が大きくなってしまったのです。

そこで、爽は本当は別れたくないけれど、秋山に「別れたい」と切り出すのです。

爽は嘘をつくときに、目をそらす癖があり、秋山は爽がウソをついていることは分かっています。

それがのちの「お前の『嫌い』よりも『好き』を信じてたよ」というセリフなんですが…(≧∇≦)

しかし当時、秋山も子供だったので爽の言葉を受けれることしかできず、あの時大人だったら守ってやれたのに、とずっと後悔してしまうんですね。

もう、本当にすれ違いが切なすぎる…(´;ω;`)

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ギルティの爽と秋山は不倫にはならない?

また、爽と秋山が今後不倫になってしまうのか気になる方もいるので、ちょっと情報を整理してみましょう!

原作では前述したとおり、現時点では秋山は美和子と離婚成立していません。

爽と一真は離婚が成立しているので、爽はフリーなんですね。

だから、この時点で何か二人の動きがあれば不倫になってしまいます。

二人の性格上、そんな可能性は0に等しいと思いますが^^;

ただ、ドラマでは秋山と美和子は別れた感じなので、爽も秋山もお互いにフリーだし、壁はもう正直ないんですよね…。

お互いの過去と性格というか…。

うーん、本当に二人には幸せになって欲しいけど、どうなってしまうんでしょう…?

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ギルティの最終回!爽と秋山はどうなる?

第9話では、守屋の策略によって、爽と秋山が二人で想い出の遊園地に行くことになっています。

原作では想い出の遊園地とかは出てこないので、この時点ですでにドラマオリジナルの展開で予想が難しいですよね!

二人の距離が近づくことは間違いないでしょうが…

今後も目が離せませんね!!

原作もとっても面白くて、ドラマよりも面白いので、ぜひ読んでみてくださいね^^

一度読んだら、最後まで読みたくなること間違いなしです!!(笑)

最後までお読みいただきありがとうございました!

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