医療用ゴム手袋で患者の手を温める方法は?神の手とブラジルで話題に!

ブラジルでコロナの患者に対するケアが「神の手!」と話題になっています!

医療用のゴム手袋を使って患者さんに手を握っているような温かさを提供できるケアがすごいですよね!

しかし、「同じことをしたいけど、やり方がいまいちわからない…」という方もいらっしゃると思います!

どうやって医療用のゴム手袋で患者の手を温めるのか調べてまとめてみました!

医療用ゴム手袋で患者の手を温める方法は?神の手とブラジルで話題に!

ブラジルでコロナの患者に対するケアが「神の手!」と話題になっています!

医療用のゴム手袋を使って患者さんに手を握っているような温かさを提供できるケアがすごいですよね!

しかし、「同じことをしたいけど、やり方がいまいちわからない…」という方もいらっしゃると思います!

どのようにすれば、医療用のゴム手袋で患者さんの手を握ったように温められるのか調べてみました!



医療用ゴム手袋で患者の手を温める方法は?①手袋の指先をしばる

ニュースでは、やり方の写真や動画などは残念ながら見つかりませんでした…><

なので、推測でこうやったら医療用のゴム手袋で患者さんの手を握ったように温められるのでは?と考えてご紹介していきますね!

まずは、医療用のゴム手袋・使い捨てのものを準備します!

衛生面のため使い捨てを利用したほうが良いと思います!

そして、まず左右の手袋の指先をそれぞれ結んでいきます!

例)親指同士、人差し指同士、中指同士・・・

先にお湯を入れてしまうとあとから指先を結ぶのが大変だと思うので、お湯を入れる前に結びましょう!

結ぶと指先が短くなるので、大きめのサイズ(L)を選んだほうが良いかもしれませんね!



医療用ゴム手袋で患者の手を温める方法は?②お湯を入れて手首の部分を縛る

しっかりと医療用のゴム手袋の指先を結べたら、次はお湯を入れていきます!

手首を入れる部分からお湯を入れていきます!

温度が熱くなり過ぎないように注意しましょう!

足湯の適温は39度~42度くらいとされているので、同じくらいの温度が良いかもしれませんね。

あまりたくさんお湯を入れすぎると、最後に縛りづらくなると思うのでご注意くださいね!

お湯を入れたら手首の部分をそれぞれしばります!

右の手袋にお湯を入れる→右の手首の部分をしばる

左の手袋にお湯を入れる→左の手首の部分をしばる

というようにするとスムーズだと思います!

医療用ゴム手袋で患者の手を温める方法は?③患者の手にセット

最後に患者さんの手にゴム手袋をセットすればOKです!

患者さんの手も温かくなるし、手を握られているようで気持ちも温かくなりますよね^^

15分ほどでお湯は冷めてしまいます。

15分以降には逆に温まった患者さんの手が冷えてしまうので、外すことをおすすめします!



医療用ゴム手袋で患者の手を温める方法!ネットの声まとめ!

医療用のゴム手袋で患者さんの手を温める&握ることに対するネットの声をまとめてみました!

やはりコロナで家族や友達、大切な人と会えずに隔離され、身体だけでなく気持ちも弱ってしまいますよね…。

そんなときに手を握っていてほしいという患者さんの気持ちも良く分かります。

しかし、忙しい医療現場ではずっと患者さんの手を握っているわけにはいきません。

患者さんの声を諦めずにできる限り寄り添おうとする気持ちから生まれたアイデアですよね!

確かに、破れたら大変なのでそこは注意しましょう!

また、温度がすぐに下がってしまうことは事実なので、それを考慮した手の形をしたホットパックが商品化されるともっと素敵ですね!

こうしたケアは心も温まりますが、麻痺や膠原病でしびれた方・拘縮している手指にも効果があると考えられます!

患者さんの気持ちも温かくなると思うので、ぜひ今後試してみる&商品化してほしいなと思いました!

以上、医療用のゴム手袋で患者さんの手を握って温める方法を紹介しました。

少しでも参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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