コン・リーの若い頃のインスタ画像が美人すぎる！現在の年齢は？結婚した夫や子供も調査！

コン・リーの現在の年齢・身長体重やプロフィールまとめ！

名前：コン・リー（鞏俐）

生年月日：1965年12月31日

年齢：54歳（2020年4月時点）

身長：168㎝

体重：56㎏

出身：中華人民共和国、遼寧省瀋陽市

コン・リーの現在の年齢はなんと54歳！

その美しさから50代半ばには全然見えません！

コン・リーの誕生日はちなみに12月31日の大晦日！

忙しいときに生まれたんですね(笑)

身長は168㎝とそこまで高くないのですが、存在感のある女優さんですよね！

体重は56㎏なので、BMI19.8と美容体重～モデル体重（美容体重のBMI：20、モデル体重のBMIが18）をキープしています！

50代半ばになっても健康的な範囲で美しいスタイルを維持しているのが、本当にすごいですね！

コン・リーのプロ意識を感じます！！

コン・リーのスリーサイズやカップは？

そのスタイルの良さから、スリーサイズ・カップも気になるところですが、残念ながら公開されていませんでした！

噂ではGカップと言われていますね。

2009年には中国の下着メーカー「愛慕」(Aimer)のイメージキャラクターにも選ばれています！

その際のインタビューでは

「下着はいつもオーダーメイドだから、自分でもよく知らない。スタイリストにでも聞いて」

とコメント！

いつもオーダーメイドって流石セレブ！！

そのプロポーションの美しさはオーダーメイドの下着にもあるのかもしれませんね！

コン・リーの経歴・生い立ちは？

コン・リーのは大学教授の両親のもと生まれます。

コン・リーには兄3人姉1人いるので、5人兄弟の末っ子なんですね！

貫禄があるので、末っ子とは意外です(笑)

北京・中央戯劇学院演劇学科の在学中に張芸謀から声をかけられて、1987年の映画『紅いコーリャン』で女優デビュー！

学生のうちからデビュー！しかもいきなりのヒロイン抜擢なので、コン・リーがどれだけ期待されていたか分かりますね！

同年、『ハイジャック台湾海峡緊急指令』に出演し、百花奨最優秀助演女優賞を受賞。

1991年には『紅夢』で百花奨最優秀主演女優賞を、1992年には『秋菊の物語』で金鶏奨最優秀主演女優賞とヴェネツィア国際映画祭最優秀主演女優賞を受賞と、次々に賞をかっさらっていきます・・・！！

1993年には映画『さらば、わが愛/覇王別姫』に出演し、ニューヨーク映画批評家協会賞最優秀助演女優賞を受賞。

1998年には、日本のハウス食品「とろみ好麺」のCMに出演し、日本でも注目を浴びるように！

2005年、『SAYURI』でハリウッド映画に進出！

2006年には『王妃の紋章』で10年ぶりに張芸謀の映画に出演し、同作で香港電影金像奨最優秀主演女優賞を受賞。

その後も、主に映画で大活躍の女優さんです＾＾

趣味が旅行なので、あちこち飛び回っているのかもしれません！

好きな国は日本・香港（中国）だそうで、親近感が湧いてきます＾＾

女優のお仕事が大好きで一生続ける！と言っているので、54歳という年齢ですが、生涯現役女優を目指すのではないでしょうか＾＾

コン・リーは現在、ムーランに出演中！

実写版『ムーラン』では敵の側近である魔女・シャンニャン役を務めています！

アニメ版『ムーラン』では描かれていない実写版『ムーラン』オリジナルのキャラクターなので、コン・リーの存在によって、物語がどう雰囲気が変わっていくのかが見所ですね！

予告では姿を変える魔術を使ったり、剣を手で受け止めるインパクトあるシーンも演じていました！

現在54歳でアクションシーンを演じるのは大変だったかもしれませんね！

コン・リーの実年齢を知ってから見ると、また違った感じで見られるかもしれませんね！

ディズニーが実写版『ムーラン』を作る際、中国系であること・英語が流ちょうに話せることに重きをおいたそう。

コン・リーは中国出身ですし、ハリウッドデビューもしていて英語もばっちり！

正に適役だったのですね＾＾

現在はコロナウイルスの影響で、アメリカでは2020年7月24日公開予定ですが、現在ではさらなる延期の可能性もありますね・・・。

日本でも映画「ムーラン」がいつ公開されるのか分からない状況ですが、一日も早く収束して映画が楽しめるようになるといいですね。

映画「ムーラン」のキャスト記事もおすすめです♪

コン・リーの結婚した夫ジャン・ミッシェル・ジャールと17歳差！子供はいる？

コン・リーの旦那さんは、仏シンセサイザー奏者のジャン・ミッシェル・ジャールです！！

二人は2017年夏にパリでデートしている姿が目撃され、2019年の3月にフランスはパリで行われた中国の習近平国家主席の歓送セレモニーでコン・リーとジャール氏が2人並んで手を繋いで登場！

事実上の交際宣言をしたあと・・・

2019年5月の第72回カンヌ国際映画祭では、そろって出席！

入籍して夫婦関係にあると報じられました！

旦那さんのジャン・ミッシェル・ジャールは奥さんコン・リーのことを

「とても才能豊かで、現代の中国女性の代表」

「中国は仕事とプライベートにおいて、すでに僕の中で半分を占める存在」

と語っているので、とっても大事な存在であることが分かりますね！

「僕の中で半分を占める」ってちょっと言われてみたいセリフです(笑)

旦那ジャン・ミッシェル・ジャールはなんとコン・リーの17歳年上です！！

とても旦那さん若いですよね！！

旦那ジャン・ミッシェル・ジャールは1948年生まれの今年72歳なのですが、

「どう見ても50代くらいにしか見えない」
「コン・リーと並んでも年齢差を感じない」
「美男美女で絵になるカップル」

とネット上でも祝福の声が相次ぎました＾＾

コン・リーは好きな男性について、「誠実な人」としているので、ジャン・ミッシェル・ジャールは、真面目で誠実な性格なのでしょうね。

2019年5月に結婚しているので、現在はまだ新婚さんでしょうか＾＾

コン・リーは、料理が趣味だとも語っているので家庭的な感じで、旦那さんに料理をふるまっているのかもしれませんねー♡

現在コン・リーには子供はいません。

もう54歳なので、子供を出産とは考えられないのであるとすれば養子でしょうか。

2人だけの新婚生活・夫婦生活を過ごすのもありですよね。

コン・リーの愛する旦那さんのプロフィールはこんな感じ＾＾

名前：ジャン・ミッシェル・ジャール

生年月日：1948年8月24日

年齢：71歳（2020年4月時点）

出身：フランス・リヨン

職業：作曲家・キーボーディスト・音楽プロデューサー

ジャン・ミッシェル・ジャールも71歳には見えないほど若くてかっこいいですね！

実はジャン・ミッシェル・ジャールは3回離婚歴があって、コン・リーとは4回目の結婚になります！

2人目の妻は女優のシャーロット・ランプリング、3人目の妻も女優のアンヌ・パリローという女優好きみたいです(笑)

私の旦那さんも16歳年上なので、年の差カップル応援派♡

二人とも幸せそうでお似合いですね＾＾

新婚生活を楽しんでください♡

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コン・リーの元夫は黄和祥！離婚歴まとめ！

コン・リーは1度離婚歴があり、1996年にシンガポール人の実業家・黄和祥と結婚しています。

2008年には旦那さんと同じシンガポール国籍を取得していますが、中国から「祖国を捨てた」と一部でバッシングを受けてしまったようです。

これに対してコン・リーは毅然とコメント！

シンガポール国籍はわたし自身によるひとつの選択。公にその理由を説明する必要はない

誰もわたしを束縛することはできないの。わたし自身すらもね

周囲に左右されず、自分自身の生活を貫く

自分自身の生活を失ったら、それは自由を失うということよ

ライオンが崖から子を突き落とすように、子供の自主性と独立心を重視した母親の影響で「何をも恐れない」性格を身に着けた

引用：https://www.excite.co.jp/news/article/Recordchina_20090108007/

コン・リー、きっぱりと自分のスタンスを貫いていてかっこいいですね！

プライベートのことなので、誰から批判されるものでもないのは当たり前ですよね。

穏やかに結婚生活を続けていたそうですが、2009年に離婚。

離婚理由は会えない時間が多すぎて離婚に至った、と元夫は語っています。

二人の間に子供はいません。

2人で3度離婚に関する話し合いをして、財産分与などトラブルなく円満離婚しているそう。

現在は友人関係となっているようです。

離婚してからフランスの13歳年下カメラマンとコン・リーが交際・同居しているときも「心から祝福したい」と元旦那さんはコメントしているので、お互いを応援し合える関係を築いているのだと思います。

離婚はお互いに傷つくことも多く、特に子供がいれば悲しむことも多いので、なるべくしない方がいいとは思います。

しかし、どうしてもうまくいかない場合ももちろんあるので、離婚という選択肢を選んだ場合は、コン・リー夫婦のように円満に別れても、お互いを応援し合える関係が素敵ですね。

コン・リーはおすすめ出演作品はSAYURI！紅夢！

コン・リーは2005年の映画「SAYURI」でハリウッドデビューしています！

SAYURIという1人の芸者の人生を描いた豪華絢爛な世界が表現されています。

チャン・ツィイ演じるSAYURIの資質を見抜いて嫉妬しイジメ抜くHatsumomo役をコン・リーが見事に演じ切っています！！

伝統文化の継承が軸にある作品だけに、着物の着方、立ち居振舞の一つ一つが気になってしまう人は見ないほうがいいかも・・・苦笑

1991年の映画「紅夢」では第4婦人として嫁ぐ頌蓮役を演じています！

百花奨最優秀主演女優賞を受賞した作品です＾＾

中国版「大奥」っていう感じの作品ですね。

当時の妾制度が題材とされています。

また、2016年の映画「西遊記之孫悟空三打白骨精」では、ヒロインは美貌の妖怪81歳を演じています！！

コン・リーが演じる最高齢だそうで、メイクにはなんと毎回8時間！！

現場に行ってもエキストラのおばあさんと間違えられるくらい、すごいおばあさんぶりだったそうです！！(笑)

私だったら、8時間もメイクのためにじっとしていられない～＞＜

さすが女優魂です！！

この映画では18歳から81歳までを代役なしで演じているそうで、役柄が本当に幅広いことが分かりますね～

その他にも『さらば、わが愛/覇王別姫』『きれいなおかあさん』『王妃の紋章』など様々な作品に出演しています！

コン・リーとチャン・イーモウは不倫関係だった！

コン・リーは現在はチャン・イーモウ監督とは別れているそうですが、以前は不倫関係にあったようです。

チャン・イーモウの娘がインタビューでこうコメントされています。

コン・リーが両親の仲を裂き、娘の自分を敵視したほか、子供時代に誰もが享受するはずの幼い楽しみさえ奪った

引用：https://www.recordchina.co.jp/b34448-s0-c70-d0000.html

自著「我的父親母親」でも、コン・リーへの攻撃を書いているそうです。

確かに、そのような関係は子供を傷つけますよね…。

やはり、不倫は誰かを傷つけることになってしまいますね(>_<)

コン・リーが1987年、『紅いコーリャン』で女優デビューしたときからのチャン・イーモウとの付き合いです。

コン・リーにとってはデビュー作でもあり、思い入れも深いでしょうね。

その後もビジネス上で何度もタッグを組んで良い作品を生み出してきたので、公私ともに惹かれるのも無理はなかったのかもしれません…。

チャン・イーモウが監督としてコン・リーをヒロインにした作品はなんと8作！！

それだけ一緒に作品を作り上げたとなると、信頼関係は相当のものだと考えられます。

約8年交際していたそうで、それだけ長い交際期間を考えると、真剣に交際していて、当時は結婚も考えていたのかもしれませんね。

しかし、ある日コン・リーがチャン監督に電話をかけたそうですが、混線のため数時間にわたってつながらず、その「空白時間」に娘との会話を楽しんでいたと誤解して、激怒したとのエピソードがあります。

コン・リーはせっかちな性格なんですかね？＾＾；

そこから、チャン・イーモウはコン・リーが母親になるのが難しいと判断して二人の破局につながったとか。

ちょっとコン・リーの意外なエピソードですよね＾＾；

後に、別れた後に2006年の映画「王妃の紋章」で11年ぶりにチャン監督作品に出演することになったコン・リー。

チャン・イーモウ監督との恋愛に関して何もかも過去のいい思い出で、今は家族のような存在と告白しています。

さらに、チャン・イーモウの監督としての思考や行動を知り尽くしているため一緒に仕事をするのはやりやすいともコメントしています。

今はビジネスパートナーとして良い関係のようですね。

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