竹原慎二のがん・病気の現在のステージは?克服・完治したのか、再発の可能性も総まとめ!

元プロボクサーとして活躍している竹原慎二さん。

以前、がんと診断され闘病していましたが現在はどのようになっているのでしょうか?

気になっている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、竹原慎二さんのがん・病気について、完治したのか、再発の可能性などについて調査してみました!

そこで、この記事では竹原慎さんの病気や現在の様子について調べてまとめてみました!

最後まで読むことで、あなたも竹原慎さんについて詳しくなるだけではなく、竹原慎さんのことをもっと応援したくなると思います!

【記事の内容】
竹原慎二さんのがん・病気の現在について
竹原慎二さんのがんの完治・再発について
竹原慎二さんの主治医や病院、裁判結果について
竹原慎二さんのがんの時の食事やブログについて

竹原慎二のがん・病気の現在のステージは?

竹原慎二さんのがんの現在について気になりますね!

結論から申し上げますと、現在はステージ4だったがんも根治されているそうです!

時系列順にご紹介していきますね。



膀胱がんと告げられる

竹原慎二さんは42歳の時に膀胱がんと告げられました。

当時は、膀胱がんの中では最も重いステージ4と言われていたのです。

膀胱の全摘出をしなければならなくなり、余命は1年程と言われたそうです!

手術を受け、辛いリハビリにも耐え、食生活も見直し、健康食品も取り入れて出来る限りの努力はしたそうです!

術後はとても辛く、出血もひどかったので貧血と痛みがすごかったと話していました。

12時間にも及ぶ手術で、膀胱を全摘出し人工膀胱を作る手術だったそうです。

根治と言われる

がんと発覚してから自身で目標を立てて、10の目標に取り組むために前向き頑張ったそうです。

・沖縄へ旅行する

・広島カープの始球式で投球する

・ゴルフ番組に出演する

・ホノルルマラソンを5時間以内で完走する

・富士山登頂

・息子が20歳になったら一緒に酒を飲む

・娘の高校卒業式で写真を撮る

・東京オリンピックを見る

・ゴルフのシングルプレイヤーになる

・ジムから男子日本チャンピオンを出す

この10個の目標に向かってひたすら頑張りました。

そこには、家族の支えももちろんありましたがどんどん回復に向かったのです。

なんと、手術をしたから5年後に医師から『根治』と言われました!

現在は、ステージ4だったがんも根治されているので充実した生活を送っていますね!



竹原慎二のがん・病気は克服・完治したの?再発の可能性も気になる!

竹原慎二さんのがんは完治したのか、再発の可能性はあるのか気になってしまう方も多いのではないでしょうか。

結論から申し上げますと、再発の可能性もないとは言い切れないですが根治されている状態です。

詳しくご紹介していきますね。

現在は根治している

手術から5年経って、医師から根治と言われました。

根治の意味とは、完治とほぼ同じで病気が根本的に治ることを言います。

そのことから考えると、竹原慎二さんのがんは現在再発や転移もなく治療もしていない状態と言えるのです!

再発の可能性

現在、がん告知されてから8年経っているそうですが再発はしていないそうです!

ただ、再発の可能性がないとは言い切れないですががん告知されて10年経っている方もいるのです。

竹原慎二さんは、一度ガン告知されているので病院での検査もしっかりしているでしょう。

以前立てた目標もすべては達成できていないそうですが、

『これからは夫婦2人でのんびりすごしたい』

と話していました。



竹原慎二のがんの主治医・医者は誰で病院はどこ?裁判結果は?

竹原慎二さんのがんの主治医は誰なのか、病院はどこなのか気になりますよね!

結論から申し上げますと、主治医や病院について情報はなく、裁判結果は負けてしまったとのことでした。

詳しくご紹介していきますね。

主治医・病院はどこ?

竹原慎二さんが膀胱がんとわかる前にお世話になっていた病院について調べましたが、どこかわかる情報はありませんでした。

2012年にひどい頻尿に悩まされ知り合いでもあった先生に診てもらったところ、全く違う診断だったそうです。

膀胱炎、前立腺肥大などと診断され薬を飲んでいたのです。

2013年には、痛くなって再び診てもらっても『不摂生だ』と言われて原因はわかりませんでした。

その後年末に症状が悪化してしまい、違う病院を受診したところ膀胱がんだということがわかりました。

裁判について

膀胱がんだとわかるまでにかなり時間がかかってしまい、結果として膀胱を全部摘出することになってしまった竹原慎二さん。

最初に診断してもらった先生を医療過誤で裁判を起こしました。

先生の診断がずさんだったことで、知り合いの弁護士さんが

『裁判した方がいい』

と言ったそうです。

医療過誤の裁判は、勝訴することが難しいそうで結果負けてしまったのです。

竹原慎二さんは、先生に一言謝ってもらえたらそれでよかったみたいですが・・・。

ですが、その先生は謝ることはなかったようです。

不甲斐ない結果に終わってしまい、複雑な心境だと明かしていました。



竹原慎二のがんの時の食事は?ブログの様子も知りたい!

竹原慎二さんの闘病生活の食事について見ていきましょう!

がんが判明してから、食生活をかなり見直しています。

添加物を極力やめて、肉類もやめていました。

基本的に、有機野菜中心で和食を食べていたそうです。

キャベツ

ニンニク

ブロッコリー

きのこ

この4つはがんに良いと聞いていたので、積極的に食べていました。

その他にも、納豆やみそ汁などの発酵食品は毎日食べて、ビワ茶や生姜湯、手作りの野菜ジュースを食べて生活していたそうです!

もずく酢には抗がん作用があると聞いて、もともと好きだったため毎日食べていました。

抗がん剤が始まると、食欲もなくなり全然食べれなくなってしまったそうです。

ご飯の匂いがダメになって、パンや病院のレストランのパスタなどを食べてしのいでいたことを明かしています。

病院食は味気なくて食べれなかったのですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回の内容は、

・現在はがんはステージ4から根治した

・再発の可能性は否定できないが、今のところなし

・最初の診察は知り合いの先生だった

・主治医や病院の情報はなし

・裁判は負けてしまった

・和食中心にしていた

・添加物や肉類をやめた

・体にいいもの積極的に食べていた

となりました!

今は、がんも根治し元気に生活していますが、今後も元気に過ごせるように応援したいと思います!

家族のサポートもあってこそなので、家族仲良く生活してほしいですね。

では、最後までご覧いただきありがとうございました!

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