2020年2月28日公開の映画「レ・ミゼラブル」で、警察署長を演じているジャンヌ・バリバール！
とても美人ので、身長や年齢などWikiプロフィールが気になってしまいますね！
この記事では
- ジャンヌ・バリバールの身長や年齢などプロフィール
- 結婚しているのか？
- 元夫
など調べてまとめました！
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ジャンヌ・バリバールの身長・年齢などプロフィールまとめ！
名前：ジャンヌ・バリバール（Jeanne Balibar）
生年月日：1968年4月13日
年齢：51歳（2020年2月時点）
身長：161㎝～167㎝
出身：フランス・パリ
職業：女優・歌手
ジャンヌ・バリバールは現在51歳なのですが、年齢とは思えない若さや大人の色気がありますね！
身長については、恐らく本人が公表していないため、残念ながら分かりませんでした！
噂によると、ジャンヌ・バリバールの身長は161㎝～167㎝くらいだそう。
そんなに身長は高くないほうなのかもしれませんね。
父親はエティエンヌ・バリバールという哲学者。母親は物理学者のフランソワーズ・バリバール。
哲学者と物理学者の子供・・・頭が良さそうですね！！
そんなジャンヌ・バリバールはパリ第一大学へ進み、歴史学の博士号取得。
ちなみにパリ第一大学は多くのノーベル賞受賞者を送り出し、法学、政治学、科学、物理学、神学などの分野で優秀な学者を輩出しています！
さらに芸術の教育機関としても名高い大学なんです！
パリ第一大学で、演技について興味をもったのでしょうか。
その後、フランス国立高等演劇学校で学び、1993年にコメディー・フランセーズという劇団に入ります。
アルノー・デプレシャン監督の『魂を救え』（1992年）で映画デビューしています！
その後、
- 映画『そして僕は恋をする』（1996年）
- 映画『恋ごころ』（2001年）
- 映画『サガン -悲しみよ こんにちは-』（2008年）
でセザール賞助演女優賞にノミネートされていて、世界で注目を集めます！
日本では、「恋ごころ」で知っている人が多いですよね！
次は、ジャンヌ・バリバールは現在結婚しているのか？元夫について見ていきましょう！
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ジャンヌ・バリバールは現在結婚してる？元夫は監督マチュー・アマルリック！
ジャンヌ・バリバールの元夫は、俳優・監督のマチュー・アマルリックです！
ジャンヌ・バリバールとマチュー・アマルリックは1996年の映画「そして僕は恋をする（Comment je me suis disputé… (ma vie sexuelle)：原題）」で共演したことがきっかけで交際スタートしています！
映画「そして僕は恋をする」では、マチュー・アマルリックは主人公ポール役、ジャンヌ・バリバールはヴァレリー役を演じます。
お互いに恋人がいるが、惹かれてしまい、四角関係や生活を通して、主人公ポールが成長していく物語です。
現実でもお互いに惹かれ合ったのですね！
ジャンヌ・バリバールと元夫・マチュー・アマルリックの間には、男の子が二人います！
理由は分かりませんが、2003年に二人は離婚しています。
その後、ジャンヌ・バリバールは結婚していないので、現在は独身です。
ちなみに、元夫のマチュー・アマルリックは2007年に同棲していたガールフレンド作家との子供が生まれ、2015年以降は、カナダ人ソプラノ歌手バーバラ・ハリガンと交際しているようです。
なかなかのプレイボーイというか、モテっぷりですね・・・。
ちなみに、２０１８年にジャンヌ・バリバールは元夫・マチュー・アマルリックが監督の映画「バルバラ～セーヌの黒いバラ～」に出演しています！
元夫とお仕事なんて気まずくないのかな…？と思いきや、
彼はいつもすごく深みがあるとてもオリジナルな作品を作る監督。だからこそ、今回も単なる伝記映画ではなくて、独創的なものを作ってくれるだろうという確信が私のなかにあったの。特に今回の主人公はバルバラということもあり、なおさらそういうものを作る必要があったのよ。
引用：https://ananweb.jp/anew/202991/
元夫・マチュー・アマルリックのことをとても信頼していることが分かりますね！
ジャンヌ・バリバールは映画に出演する際、監督が題材をどう捉えているかを大切にしているそうです。
別れた後も、信頼関係や絆を感じられるというのは素敵ですね！
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次は、ジャンヌ・バリバールの映画おすすめについて見ていきましょう！
ジャンヌ・バリバールの映画おすすめはレ・ミゼラブル！恋ごころ！
ジャンヌ・バリバールのおすすめ映画は「レ・ミゼラブル」です！
ジャンヌ・バリバールは警察署長役を演じています。
映画「レ・ミゼラブル」のあらすじです！
ビクトル・ユゴーの小説「レ・ミゼラブル」で知られ、現在は犯罪多発地区の一部となっているパリ郊外のモンフェルメイユを舞台に、現代社会が抱えている闇をリアルに描いたドラマ。モンフェルメイユ出身で現在もその地に暮らすラジ・リの初長編監督作品で、2019年・第72回カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞した。パリ郊外に位置するモンフェルメイユの警察署。地方出身のステファンが犯罪防止班に新しく加わることとなった。知的で自制心のあるステファンは、未成年に対して粗暴な言動をとる気性の荒いクリス、警官である自分の力を信じて疑わないグワダとともにパトロールを開始する。そんな中、ステファンたちは複数のグループが緊張関係にあることを察知するが、イッサという名の少年が引き起こした些細な出来事から、事態は取り返しのつかない大きな騒動へと発展してしまう。
引用：https://eiga.com/movie/91139/
監督ラジ・リはモンフェルメイユ出身で、かつ現在もその地に暮らしているので、リアルなフランスの闇社会を描いています。
格差社会・人々の怒りを、身近な生活からずっと感じてたのでしょうね…。
パリからわずか１５㎞しか離れていないのに、大人から子供まで犯罪の危険にされされているそうです。
日々、窃盗やドラッグが行われていて、警察・市民・ギャング・政治家の対立があり、一触即発。
映画をみると、様々なことが考えさせられそうです…！！
また、2001年の映画「恋ごころ」では、カミーユ・B役を演じています！
イタリア劇団の看板女優として活躍するジャンヌ・バリバール演じるカミーユが、昔の恋人と再会してどうなっていくのか…？
また恋人ウゴーもたまたま知り合った女性と急接近して…！？
子供のような大人の恋に思わずどきどきしてしまいます！
他にも、以下の映画などがあります！
- 2009年の映画「クリーン」
- 2010年の映画「何も変えてはならない」
- 2014年の映画「グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札」
- 2018年の映画「バルバラ セーヌの黒いバラ」
- 2019年の映画「COLD WAR あの歌、2つのこころ」
これからも、ジャンヌ・バリバールの活躍を応援しています！
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