子供とお菓子作り体験談!2~3歳でも出来る簡単クッキーのレシピおすすめ!

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子供とお菓子作りをするなら、簡単にできて子供も満足度が高いものが良いですよね!

どんなレシピがあるんだろう?と気になる方も多いと思います!

この記事では、

  • 2~3歳でも出来る簡単クッキーのレシピおすすめ
  • 実際に作った体験談(写真つき)

をご紹介します^^

実際に、子供(2歳の女の子)と一緒に作ったので、詳しくご紹介しますね^^

この記事を読むと、子供と一緒にクッキーを作ってみたくなると思います♪

【記事の信頼性】

2児子育て真っ最中のママ執筆

保有国家資格:作業療法士

子供とお菓子作り!2~3歳でも出来るのは簡単型抜きクッキー!

型抜きクッキーの写真/撮影:みちこ

子供とお菓子作りをするなら、簡単にできて子供も満足度が高いものが良いですよね!

ポイントは

  • 火を使わない
  • 子供も一緒にできる工程がある(混ぜる・型を抜くなど)
  • あまり時間がかからない
  • 材料が少ない
  • 片付けも簡単

です!

型抜きクッキーは簡単にできて、子供もテンションが上がるのでおすすめですよ!

それでは、早速レシピをご紹介していきます^^

子供とお菓子作り!2~3歳でも出来る簡単クッキーのレシピおすすめ!

型抜きクッキーの写真/撮影:みちこ

今回は、栄養面もサポートしてくれる「きなこクッキー」を作ってみました^^

<参考所要時間>

  • 材料や器具を運ぶところから一緒に作ると1時間くらい
  • 生地は大人が作って型抜きだけ子供にさせると30~40分くらい

参考にしたのはこちらのレシピ!



材料・必要な道具

<材料>

  • 薄力粉:45g
  • きなこ:15g
  • 砂糖:大匙2
  • サラダ油:大匙1
  • 牛乳:大匙2

<道具>

  • キッチンスケール
  • ボウル
  • スプーンかゴムベラ
  • まな板
  • ラップ
  • 麺棒
    (なければラップの芯で代用可)
  • ふるい(なくても可)

材料や用具の写真/撮影:みちこ

2歳くらいになれば、材料をそろえるところから一緒にできます。

ボウルや薄力粉、きなこなどを運んでもらいましょう^^

2歳の娘っ子も「クッキーつくるぞー!」と張り切って運んでくれました。

特に好きなきな粉は大事そうに運んでくれましたよ(笑)

きなこがなければ、薄力粉60gでもいけると思います。

きなこクッキーの作り方

では、いよいよスタートです♡

ざっくり簡単に言うと、こんな感じです!

①材料を図ってボウルで混ぜる

②ラップで生地をまとめる

③麺棒で生地を伸ばす

④型抜きする(ここが超楽しい!)

⑤オーブンで焼く

では、細かくみていきましょー^^



①材料をすべて計ってボウルに入れる。

ボウルに入った粉類を混ぜているときの写真/撮影:みちこ

薄力粉ときな粉は合わせてふるった方が良いですが、面倒な場合はふるうのは省略してもOK!

薄力粉ときな粉をボウルに入れて、ゴムベラかスプーンでぐるぐる混ぜておきましょう。

2歳の娘っ子も混ぜてくれています。

みちこ家では、混ぜるお手伝いはよくしてもらっているので、自分でボウルを固定しながら混ぜることもできます。

慣れない子は、親がボウルを持ってあげる・一緒に混ぜるなどの手伝いが適宜必要でしょう。

ちなみに、1歳くらいから一緒に混ぜる作業はずっとやっていました(笑)

混ぜると、きな粉の良い匂いがしてもう楽しいです^^

②ラップで生地をまとめる

生地をラップでまとめている時の写真/撮影:みちこ

ある程度生地がまとまったら、ラップでまとめていきます。

粉を入れすぎちゃった&なんか生地がまとまりにくい…という場合は、牛乳をちょっとずつ足してみましょう。

逆に牛乳や油を入れすぎちゃった場合は、粉を足しましょう!

娘っ子も一生懸命まとめています。

・・・しかし、これは結構難しいので、仕上げは親がしましょう^^



③麺棒で生地を伸ばす

麺棒で生地を伸ばしている時の写真/撮影:みちこ

下から順番に「机→まな板→ラップ→生地→ラップ」と生地をラップでサンドイッチにしましょう。

麺棒で生地を3~5㎜くらいに伸ばします。

麺棒がなければラップの芯でも大丈夫(笑)

麺棒で生地を伸ばしている時の写真/撮影:みちこ

2歳の娘っ子も一生懸命伸ばしてくれます。

ちんまい手が可愛いです^^

向きを変えたり、時々お手伝いして生地を伸ばしていきます。

すっごい薄い部分と厚い部分ができると、うすい部分が焦げやすいのでそこそこ均等にします。



④型抜き

型抜きしている時の写真/撮影:みちこ

いよいよ、お楽しみの型抜きです^^

みちこ家では、鳥・ぞう・くま・うさぎ・犬・くまの6つの型を使いました!

娘っ子も「次はくまさん!」「次はぞうさん!」と大はしゃぎです^^

いろんな型があるとなお楽しめるでしょう^^

2歳半だと効率よく型抜きをするのは難しかったです。

型抜きをする場所は親が誘導しました。

型からクッキー生地を外すのも最初は難しかったので、お手伝い。

最後の方はときどき自分でもできるように。

とにかく、型をぺったんするのが楽しいので、自分でできた・できないはあまり関係なかったようです^^

だいたい16枚くらいできました。

小さい型だと20枚以上できそうですね。

型抜きがなければ、丸めたクッキーでも良いし、包丁で切ってフォークでプスプスして模様をつけるのでも十分楽しいと思います!

⑤オーブンで焼く

型抜きクッキーの写真/撮影:みちこ

170度に余熱したオーブンで13分くらい焼きます。

時間に余裕がある場合は、型抜きを思う存分楽しみたいので、オーブンの予熱は型抜きが終わってからでも良いでしょう。

オーブンによって癖があるので、焦げるのが心配な方は10分で一度様子をみましょう。(生地が薄めになった人は特にね!)

今回は写真を撮りながら、型抜きをゆっくり楽しんだのでここまでの所要時間は1時間。

初めて作る場合は1時間くらい見積もると良いかと思います。



⑥できあがり!

型抜きクッキーの写真/撮影:みちこ

こんな感じで出来上がりました!

ちょっと焦げているのは、うさぎさんで薄くなった子です(笑)

もしアンパンマン好きだったらこちらの型抜きもとてもおすすめですよ♪

好きなキャラで型抜きすると子供のテンションも一層あがります^^

Amazonで★4.8の超高レビュー!

お値段もお手頃なのでぜひお試しください!

\アンパンマンの型抜きが気になる!(PR)/

まとめ

以上、2歳~3歳でも簡単にできる型抜きクッキーの作り方をご紹介しました!

親が忙しい・あまり時間がない場合は、生地を大人が作って型抜きから子供と一緒にするのが良いかもしれませんね。

型抜きクッキーは型がかわいいと、ぺったんするだけで子供は大喜びです^^

うまく型抜きできなくても、美味しく焼けるので問題なし!

ぜひ、雨の日や室内遊びで何をするか迷ったとき、初めて子供とお菓子作りをしようと思ったときに試してくださいね^^

では、最後までお読みいただきありがとうございました!

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