映画「エゴン・シーレ 死と乙女」で有名なヴァレリー・パフナーが、2020年2月21日公開予定の映画「名もなき生涯」に妻フランチスカ役として出演予定です!
ヴァレリー・パフナーの身長や年齢、かわいいインスタ画像、彼氏はいるのか、おすすめ映画について調べてまとめました!
ヴァレリー・パフナーの身長や年齢などプロフィールまとめ!
名前:ヴァレリー・パフナー(Valerie Pachner)
生年月日:1987年6月26日
年齢:32歳(2020年2月12日)
身長:168㎝
体重:50㎏
職業:女優
出身:オーストラリア ヴェルス
ヴァレリー・パフナーは身長は168㎝と外国の方としては、普通くらいでしょうか。
しかし、体重50㎏だとBMI17.7なので、痩せていますね!!
スタイルが良くてうらやましいです!
ヴァレリー・パフナーは、オーストリアのバート・シャラーバッハで育ちました。
そして、2009年から2013年までウィーンのマックス・ラインハルト・セミナーで演技を学びます。
2015年の映画「バッド・ラック」(トーマス・ウォシッツ監督)で主演を演じ、マックス・オピュルス賞にノミネートされています!
2019年は3本映画、1本テレビドラマに出演するなど、最近注目度が高くなっているようです!
2016年には賞を2回、2017年にも2回、2019年には4回も賞を受賞しています!
現在は、映画「名もなき生涯」が2020年2月21日に公開予定です!
ヴァレリー・パフナーは、映画「名もなき生涯」では、ヒトラーの忠誠を拒絶した農夫フランツ(アウグスト・ディール演じる)の妻、フランチスカ・シュワニンガー役を演じています。
このフランチスカ・シュワニンガー役を演じる際に、脚本よりも先に「手紙」が送られてきたそうです。
この手紙とは、フランツが収監されているときに、実際にやりとりされた手紙だったそうです…!!
「彼らは最後まで本当に通じ合っていたし、互いに力を与え合っていたんです。ただの農民なのに、あんなにも強い。知識人でもなんでもなくても、心に強い気持ちを持っている。とても感動的な話だと思いました」
引用:https://www.cinemacafe.net/article/2020/02/08/65733.html
ヴァレリー・パフナーは、手紙を見て号泣してしまったとか。
当時、農民にとっては、恋愛結婚は珍しかったようです。
しかし、実際のフランチスカが94歳のころのインタビューでも、近所の人が「愛し合っているのが見て分かる」ほどだったそう。
うーん、そんな夫婦に私もなりたい!!
そんな本当に愛し合っている夫婦をどうヴァレリー・パフナーは、演じるのか楽しみですね♡
主役のアウグスト・ディールの記事はこちらです!
アウグスト・ディールの身長・年齢は?妻や子供・結婚についてインスタ画像アリ!
次は、ヴァレリー・パフナーに彼氏がいるのか見ていきましょう!
ヴァレリー・パフナーがかわいい!彼氏は現在いる?
ヴァレリー・パフナーはかわいいのですが、現在彼氏はいないようで、恐らく結婚もされていません。
プライベートをあまり出さないみたいなので、インスタグラムも公式のものはなさそうです。
ちょっと残念ですね(>_<)
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ヴァレリー・パフナーのおすすめ映画はエゴン・シーレ 死と乙女!
映画「エゴン・シーレ:死と乙女」のあらすじはこちら!
20世紀初頭に活躍し、28歳の若さで早逝した異端の天才画家エゴン・シーレの半生を描いた伝記ドラマ。数多くのモデルと浮名を流すなど、スキャンダラスな逸話も多いシーレにとって、特に大きな存在となった2人の女性との濃密な日々が描かれる。1910年、美術アカデミーを退学したシーレは画家仲間と「新芸術集団」を結成し、妹ゲルティの裸体画で頭角を現す。ゲルティも16歳でヌードモデルを務め、敬愛する兄を献身的に支え続けた。グスタフ・クリムトから17歳のモデル、ヴァリを紹介されたシーレは、彼女と同棲を開始。幼児性愛者などと世間から誹謗中傷を浴びながらも、シーレはヴァリをモデルに数々の作品を発表。シーレが時代の寵児ともてはやされる中、第1次世界大戦が勃発。シーレとヴァリは時代の波に翻弄されることとなる。
引用:https://eiga.com/movie/85783/
映画全体の背景が超美しいそうです!
レビューは賛否両論ですが、エゴン・シーレという人物を理解するには良い映画です!
名作「死と乙女」のモデル・ヴァリを体当たりで熱演するヴァレリー・パフナーがみどころです!
オーストリア映画賞で最優秀女優賞を受賞している作品ですよ^^
ヴァレリー・パフナーの代表作は以下の通りです!
- 2016年の映画「エゴン・シーレ:死と乙女」
- 2016年の映画「ステファン・ツヴァイク:ヨーロッパへの別れ」
- 2019年の映画「The Ground Beneath My Feet(原題)」
- 2019年の映画「A Hidden Life(原題)」
これからもヴァレリー・パフナーの活躍を応援しています!
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